電車の移動を利用して記憶力アップ [電車の移動を利用して記憶力アップ]

会社員の方に節約したい時間のトップに必ず現れるのが通勤時間です。
あなたは、毎日の通勤時間に、どのぐらいの時間を費やしていますか?
首都圏や関西圏の通勤時間は、片道1時間半~2時間が平均的な通勤時間と言われています。
ということは、毎日、3時間から4時間を通勤時間として費やしています。
通勤に電車を使っている人もいると思います。
だとすると、この時間を有効に使いたいと思いませんか?
毎日3時間~4時間つかって何かするとすると、膨大な時間を利用することができます。
私の受験勉強時間に匹敵します。

一つの提案として、電車で移動しているこの時間を記憶力や暗記力などをアップことに利用するというのも良い時間の使い方だとおもいます。

電車での移動時間を利用して、記憶力や暗記力をアップさせる訓練として簡単な方法が、「いつも電車に乗ってくる人の顔を覚える事」です。

そして、「その人の服の色を覚えること」。

普段何も考えずに顔を合わせている他人でも、見方を変えて集中して観察してみるだけでも記憶力や暗記力を活性化する事ができます。

ただし、あまりじろじろ見るのはお勧めできません。

そして、その人の顔を見る度、この前はどんな色の服を着ていたかを思い出すことです。

これで、記憶力を鍛えることができます。

仕事から帰宅する移動時間では、仕事の後で脳も体もグッタリと疲れているでしょうから、頭がすっきりしている朝の通勤時間がお勧めです。

また、帰宅する移動時間では、目を閉じて瞑想をしたり、軽く睡眠を取ったりして、少し、脳を休ませた後に、この訓練をしてみるのも良いと思います。


電車での移動時間内で、脳をリラックスさせたり、活性化させたりすることが、体を鍛える時のストレッチと筋トレのような関係となり、記憶力、暗記力を効率的にアップさせることができます。


通勤時間をもっと有効活用したい方はこちらに良い方法があります。





記憶力アップの秘密

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